DWE(ディズニー英語システム)を購入して、WFC(ワールドファミリークラブ)という月会員になると、教材を無償交換できます。
今回は、DWEの利点でもある教材の無償交換について、交換方法や費用についてお伝えします。
自己紹介
母(わたし):大阪生まれ、大阪香川兵庫育ち、神奈川在住フルタイムで働いてます
父(おっと):埼玉生まれ、埼玉育ち、転勤族の会社員
息子(はる):2017年3月生まれ、4歳の年中さん
祖母(マミー):わたしの母。我が家に同居して、わたしが仕事から帰るまで息子の面倒を見てくれてます
1歳4か月でDWEを始める前は、ワールドワイドキッズユーザーでした。
DWEに割ける時間は朝起きてから幼稚園に行くまでの1時間と、わたしが仕事から帰宅してから寝るまでの2~3時間くらい。
幼稚園から帰って母と2人だけの時間に、母が思い出せたときだけCDをかけてもらってるので、日中の時間はカウントできません。
4歳になってやっとキャップにチャレンジしようと思ってます
帽子きらいだし別に欲しくない・・・
そんなゆるゆるな感じでDWEに取り組んでおります。
教材の交換方法、費用について
DWEを契約して、WFC(有料の月会員制度)に入ると受けられる様々なサービスのひとつに、教材の無償交換があります。
子供が小さいうちは、BOOKを破ったり舐めたりDVDを全部出したり、ということがよくあるので、我が家でも2度この制度を利用しました。
高額な教材を購入して、子供に好きに使ってもらいたいけど、
やめてー!!壊れるー!破れるー!!
と注意してばっかりで、子供から教材を遠ざけたら元も子もないですよね。
そんなときに、この教材の無償交換は心に余裕を持てる素敵な保険でした。
膨大な教材の中でも、交換できるものとできないものがあるので、自由に与える前に確認しておきましょう。
我が家はあまり気にしてなくて・・・最初にちゃんと見とけばよかったな、と思ってます
教材の交換方法
教材の交換は、交換できるものとできないものを確認して、ワールドファミリーマガジンに記載された送り先に送ります。
2ヵ月に1回送られてくるこの冊子です。
毎回この冊子の一番最後のページに「教材交換・修理申請書」がついてくるので、これを利用します。
手元になければ、サイトの会員ページからもダウンロードできます。
DVDメイトやブルーレイメイトなど機器類は送り先が違うので要注意!!
それらの送り先もすべてこのページに書いています
特に事前連絡は必要なく、申請書に必要事項を記入して、教材と一緒に送るだけです。
教材名を書く欄がありますが、6行しか書けないので量が多いときは別紙でも大丈夫。
CDやDVDはケースから出して送ります。
これくらいの量であれば、郵便のクリックポストで送れます。
全国一律198円で送れるよ
先日、やっと重い腰を上げてDVDメイトの修理に出そうかと荷造りしたのですが(ずっと故障していて別のDVDプレイヤー使ってました)
ふと思い立って別のアダプターを使用してみたら、ちゃんとついたんです!!
電池でも試したところ、それもちゃんと電源が入りました。
コンタクト・センターに電話してみたところ、アダプター単品で購入することもできると言うので、送るのはやめました。
新しいアダプターでも使えなければそのとき修理に出そうと思います。
修理はDVDメイトと付属品一式を送るので、まずその片道の送料がかかります。
その上、修理費4,500円(税抜)と部品代がかかるのでなかなか高額になりそうです。
ちなみに、マイクやリモコンなどの付属品も単品で購入できるそうです。
アダプターは450円(税抜)でした!!
交換できるもの、できないもの
交換できるものとできないものについては、ウェルカムバインダーの中にある「保証書」に記載されています。
教材が一覧になっていて、ずらーっと並んでいるのでどれがどれやら、と最初はなりますが、ここで諦めず交換したいものを探します。
一番左の列に教材名が書いてあり、次の列にその数量、簡単な説明が載っていて、右端に保証の可否が〇×で記載されているので、ここをチェック。
例えばメイン・プログラムのBOOKやCD、DVDはどれも交換できますが、宝箱(フック船長の箱)に入っている風船や紐なんかのグッズは交換できません。
この中でパペットとミッキーの黄色い車が交換できるのは意外!
基本として「学習に支障がでるものが無償交換できる」とされているので、他で代用できそうなものは交換できないのかな、という印象です。
ステップ・バイ・ステップで使うシールも、台紙があれば交換できるので、使い終わっても台紙は絶対捨てないようにしましょう!
CDやDVDは基本交換できると思っていて大丈夫!
ただし、CDやDVDのケースは交換できないので、無償交換に出す際は、ケースに入れずにそのままの状態で送ります。
なので子供が小さいうちは、ケース類は別にしておくときれいに保存できると思います
我が家はわたしがズボラなのもあって、何も気にせず子供にも自由に触らせていましたので、Q&Aカードの青い箱はズタボロです。
セロハンテープで補強してるよ!
中のカードは無償交換対象だけど、箱は保証外!
ちなみにミッキー・マジックペン・セットに入っている、このゲームカードの箱は交換できます。
箱にマジックペンをタップしてスタートする仕様になっているせいかな、と思います。
もちろんカードも交換できるよ!
交換できないものを送ってしまった場合は、そのまま返送されるそうです。
返送までの期間
返送にかかる期間は、そのときの混雑具合によってもかわるみたいです。
1度目は2019年8月頃だったのですが、そのときはちょうど1週間で返ってきました。
2度目は2021年4月、2週間弱だったのでだいたい1~2週間といったところだと思います。
交換にかかる費用
無償交換とはいえ、費用はかかります。
それは片道分の送料。
WFCから送られてくるときの送料は、WFC負担なので、送るときはできるだけ送料がかからない方法を選びます。
1㎏までであれば、BOOKのサイズがギリギリ収まるクリックポストが最強!
交換不可だけど、購入できるものは送料無料とのことでした。
プレイアロングのおもちゃ類はすべて交換できず購入となりますが、案外安価なので紛失したときや、兄弟で使用したい場合はコレクト・センターに連絡すると良いと思います。
どれもだいたい1個数百円で購入できます。
まとめ
教材の無償交換はなんだか面倒で後回しにしがちですが、きれいになって返ってくると嬉しいし、また使い込むぞ!という意欲にもなります。
もちろんわざと壊したりするのは絶対にダメ!!
子供にものを大事にすることを教えることも大切!!
ですが、親が「壊れちゃう!」「破れちゃう!!」と思って子供に自由に教材を触らせないことは、わたしにはとってもストレスになりそうなので、、
この無償交換システムがあって良かったと思っています。
WFCに入っていて、交換したいなと思う教材があれば是非利用をお勧めします!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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