我が家は息子が1歳半頃からDWEをはじめて、現在4歳になります。
DWEが大幅リニューアルされたときにBOOKが音声化したのですが、我が家は旧教材のためにCDを書けながらBOOKを読む、というスタイルでした。
今回は、旧教材でもBOOKを音声化できる音声ペン、G‐talkについて書いていこうと思います。
わたしはとっても機械(笑)が苦手・・・
DWE活用やDWE内職界隈であふれている「BOOKの音声化」や「CDのデータ化」は難しくてとてもできそうにありませんでした。
色々調べていくうちに、すでに音声化されたG‐talkのシートを発見しました。
そのシートの貼り方とかかる時間、音声化してからのBOOKの活用方法について詳しく書いていきます。
アウトプットを促す方法としてのBOOKの重要性
生後6ヵ月の頃からインプットに励んでいて、だいたい2000時間を超えていると思っています。
赤ちゃんのときからBGMはDWEかワールドワイドキッズ
それでも英語のアウトプットはほとんどできていませんでした。
BOOKの音声化について考え始めたきっかけ
音声化について考え始めたきっかけは、DWEと並行して通い出したECCジュニアの宿題でした。
ECCでは教室に通うのは週1回ですが、毎週宿題が出ます。
その中に、ECCの絵本(STORY BOOK)を読むというのがあるのですが、そちらはECC専用の音声ペン、Active talkで読み上げるのです。
これを読んでいて、息子が自然に絵本のセリフを繰り返し言ったのです!
Happy birthday Teddy!
それまでアウトプットを促すには、教室に通ったり、英語環境に身を置かなければ無理と思っていたけど、BOOKでそれができるんだとハッとしました。
DWE旧教材のBOOKの読み聞かせ
そこから、まったく使えていなかったDWEのBOOKに注目してみました。
DWEの2019年リニューアル後の教材は、BOOKの音声化がされていて、ライトライトペンでタッチすると再生されます。
しかし、旧教材はCDを流しながらBOOKをめくる、というなかなかハードルの高い読み聞かせ方法となっています。
自分で読み聞かせできればいいんですが、、発音に自信なくて
我が家は寝る前に何冊か絵本の読み聞かせをするですが、たまに英語絵本も読み聞かせしていました。
お気に入りは幼稚園でもらうチャイルドブックだよ
もっと英語絵本を取り入れたいのですが、わたしも発音に自信がないし、息子もいまいち食いつかないのでなかなか習慣化されませんでした。
やっぱりタッチペンってすごくいいなー!!!と思って、このときはじめてリニューアルしなかったことを後悔しました。
うちは購入1年以内のリニューアルだったので、追加料金8万円でした・・・
このBOOKの音声化だけでも8万の価値はあったかもしれない。
そう思って、リニューアル後のBOOKとライトライトペンだけでも中古で購入しようか、今からバージョンアップしたらどうなるか、と調べましたが・・・
どっちにしろまあまあの出費!!!
今だと正規のバージョンアップは20万くらいかかるみたい
G-talkとBOOK音源のドット・シートを購入
そこで、ずっと気になっていたG-talkを購入してみることにしました!!
G-talkは、
↓
データを会話ごとに分割
↓
ドット・シートのデータに当てはめる
↓
マイクロSDカードに保存
↓
G-talkに挿し込む
という、機械苦手族にはなかなかのハードルの高さで、なかなか手を出せませんでした。
そこで、Amazonのおすすめに出てきた、すでにデータ化したマイクロSDとドット・シートを購入することにしてみました。
金額はG‐talk本体が10,000円、シートがBOOK12冊分で8,800円。
合計2万弱・・・
だけどリニューアル交換の4分の1と思えば高くない・・・?
こちらはすでに音声化されたマイクロSDがセットになっているので、G‐talkに挿し込むだけで使えます。
DWE BOOKにドット・シートを貼る
とりあえずBOOK1に全部貼ってみよう
音を確認しながら、会話の横にシールを貼っていきます。
ページごとのまとまった音声と、センテンスごとの分割された音声があったので、わたしは分割されたものを使いました。
ちなみに直接BOOKに貼るのは抵抗があったので(交換するときとか剥がれないと困るし)
家にあったタックシールを貼ってから、ドット・シートを貼りました。
歌が流れるところは、テプラで音符シールを作って、わかりやすくしてみたり♪
このページがめちゃくちゃ大変だったー
G‐talkのドット・シートはカットしてもちゃんと認識できたので、別のところでも使いたい場合は切って使って大丈夫そうです。
最後のページまでシールを貼って無事完成!!
かかった時間は、息子に邪魔されない時間帯に集中して貼って、約1時間。
思ったより大変だった・・・
音源化から自分でしたら、わたしの場合は何日もかかりそうだったので、ドット・シートを購入して良かったです。
BOOKを音声化してからの読み聞かせ
その日の夜から、さっそくいつもの絵本に追加して、BOOKの読み聞かせを始めました。
すると狙い通り、息子がセンテンスで絵本のセリフを繰り返すように!
Howe do you do,Akko?
だいたい10~15ページごとに歌が1曲あるので、歌になるまで読んで、一緒に歌ったらおしまいにしています。
今までお歌を歌うことがなかったので、大進歩です!!感動!
残念ながら息子は「DWE大好き!!」とはならなかったので、これ以上やると飽きてしまいます。
もうやだーと言われる前にサッと引くのが大事
まとめ
充分にインプットがされていたら、アウトプットを促すきっかけとしてBOOKはとっても重要だと思います。
ただ、これはBOOKを無償交換するのは、シールを剥がすのがだいぶ面倒くさいなと思いました。
それが唯一デメリットですかね
コメント
マイクロSDのデータ化されたものを探しています。データを譲っていただくことは可能なのでしょうか?
コメントありがとうございます!すみません、音声をデータ化したりする作業が得意ではなくてデータが入ったマイクロSDを購入したので、お譲りする方法もよくわからないので・・・申し訳ありません。。
かしこまりました。
返信ありがとうございます。